単に知識を詰め込んだり、多量の宿題をこなすのではなく、
物事を論理的に考える能力を養いながら、理解することの楽しさ、
面白さを子供たちに体感させることこそが真の実力を養成します。
理解することの楽しさを知った子供たちは、より高いレベル、
より難しい問題に挑戦することを楽しみのうちに努力し、
その結果として、難関中も合格可能になるのです。
「サカモト」では、32年の進学指導をもとに独自に開発した教材を用い、
生徒一人一人を、わかるまで、ていねいに指導するため、
1クラスは5~10名に絞り、少人数で授業を行っています。
我々は子供たちの能力を最大限に引き出し、
志望校へ全員合格させることを使命と考えています。

 1授業1教科1時間~1時間30分では、中途半端の理解のままで終了してしまい、完全理解を得ることは不可能だと言えます。そのため当セミナーでは、1日最低でも4時間を費やし、講義中心の授業を行います。そして生徒一人一人が完全に理解するまで指導を続けます。

 当セミナーの教材は全て、過去30年の経験と実績に基づき、従来の教える側にとって教えやすい編集内容の教 材(市販教材等)ではなく、学ぶ側の子供の立場として最も効率良くわかりやすい学習ができるように、再編成し体系化したサカモト独自の教材を使用しています。従って、子供によくありがちな断片的な知識の習得に陥ることなく、全体を広く見渡した内容の深い、しかも相互に関連した学習が効率良く、系統的に理解できます。そのため深い知識が身につき、難しい問題にも充分対応できるようになります。

 約2ヵ月に一回、計年5回実施。一定期間内にどれだけの学力が身につき、そうしてどれほどの応用ができるようになったのかを確かめるために、塾内にて学力診断テストを行います。結果により習学レベルに応じたクラスに適時編入されます。従って常に向上心を失わずに学習にはげめます。

 春期10日間、夏期30日間、冬期10日間、高学年は1日7時間、低学年は1日3時間の特訓により実力の向上を計ります。集中特訓は、年間カリキュラムの一部として組み入れられていますので、全員参加していただくことになります。

 入塾テストの結果により、もっとも適正なクラスに編成されます。従って、レベルに合ったゆとりある学習が可能になり、能力のレベルアップにつながります。
※途中入塾者でも自分のレベルに合ったところからスタートできるので心配いりません。

 父兄懇談、7月・3月。進学相談、7月・12月。年5回の学力テスト、並びに平常資料を基に密度の高い懇談会を実施しています。さらに6年生に対しては、過去の抱負なデータによる分析を加え、適切な進学指導を行っています。

 1クラス5~10名のクラス編成を採用していますので、講師は生徒一人一人の個性・考え・能力を完全に把握することができます。そのため落ちこぼれる生徒はなく、完全理解の実現を可能にしました。